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宮市が6戦ぶりの出場果たすも…ウィガンはリバプールに完敗

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 プレミア・リーグは17日、第12節を各地で行った。FW宮市亮の所属するウィガンは敵地でリバプールと対戦。前半を0-0で折り返したウィガンだったが、後半2分にFWルイス・スアレスに先制ゴールを許すと、同13分にもスアレスに決められる。同21分にもMFホセ・エンリケのゴールでリードを広げられたウィガンは0-3で完敗を喫した。

 股関節痛のため離脱していた宮市だが、この日は10月20日のスウォンジー戦(1-2)以来、4戦ぶりのベンチ入りを果たした。3点ビハインドで迎えた後半24分からは、9月29日のサンダーランド戦以来、6戦ぶり今季4度目の出場を果たしたが、チームは格上相手に完敗。復帰戦を勝利で飾ることは出来なかった。


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