上海申花、来季はトヨグバとドログバの2トップか?
中国スーパーリーグの上海申花が、今シーズンのJ1で5位に躍進したサガン鳥栖のFW豊田陽平に、オファーを出したという。3日のスポーツニッポン紙が報じている。
上海申花は、元フランス代表FWニコラ・アネルカが今季限りで退団する見込み。その代役として豊田の獲得に動いたという。現在推定年俸1200万の豊田に対し、上海申花は年俸8000万円を提示したという。
185㎝の豊田は、高い身体能力を誇り、空中戦に強く、高いシュート技術を持っている。そのプレースタイルがコートジボワール代表FWディディエ・ドログバに似ていることもあり、一部の鳥栖サポーターからは「トヨグバ」とも呼ばれている。
今年6月から上海申花に所属しているドログバは、来季も残留する見込みであり、豊田の移籍が実現すれば、トヨグバ・ドログバの2トップが形成される見込みだ。
上海申花は、元フランス代表FWニコラ・アネルカが今季限りで退団する見込み。その代役として豊田の獲得に動いたという。現在推定年俸1200万の豊田に対し、上海申花は年俸8000万円を提示したという。
185㎝の豊田は、高い身体能力を誇り、空中戦に強く、高いシュート技術を持っている。そのプレースタイルがコートジボワール代表FWディディエ・ドログバに似ていることもあり、一部の鳥栖サポーターからは「トヨグバ」とも呼ばれている。
今年6月から上海申花に所属しているドログバは、来季も残留する見込みであり、豊田の移籍が実現すれば、トヨグバ・ドログバの2トップが形成される見込みだ。