beacon

バルサ、ついに今季リーガ初黒星!メッシ「いつか、負ける時が来るべきだった」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 リーガ・エスパニョーラで12連勝中の首位・バルセロナは19日、敵地でソシエダと対戦。FWリオネル・メッシの先制ゴールなど2点を先取しながらも前半41分と後半18分の失点で同点に追いつかれると、後半アディショナルタイムにFWイマノル・アギレチェに決勝ゴールを奪われ、第20節でついに今季リーガ初黒星を喫した。

 バルセロナによると、メッシは「僕らは起き上がらなければならない。国王杯が待ち受けているのだから」と話し、「いつか、負ける時が来るべきだったのだから」と加えたという。また、MFシャビ・エルナンデスは「レアル・ソシエダは、いつも難しい相手だった。高い位置で僕らにプレスをかけてきて、結果を残した。3ゴール目が試合を決めたが、いつかは負けが訪れなければならなかった」。首位を独走してきたチームに対して、初黒星は今後どのような影響を及ぼすのか。まずは次戦。24日の国王杯マラガ戦の試合内容、そして結果に注目が集まる。
▼関連リンク
リーガ・エスパニョーラ2012-13特集

TOP