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インテルがニュルンベルクMF清武を視察へ

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 ニュルンベルクに所属するMF清武弘嗣の視察に、セリエAの名門インテルが動くと、24日付のサンケイスポーツが報じている。同紙によると、インテルはMFウェスレイ・スネイデルを放出した中盤の後釜として、清武をリストアップ。イタリア人の代理人によると「インテルの関係者が、ドルトムント戦を視察すると聞いている」と語っており、25日に行われるドルトムント戦を視察するようだ。

 昨年9月のドルトムント戦で、清武は移籍後初アシストを記録している。そのドルトムントも夏の移籍市場での清武獲得に動いていると報じられている。

 昨年12月に一時帰国した際、清武はゲキサカの取材に対して「サッカー選手である以上、(ビッグクラブへ行きたいと言う気持ちは)あります。でも、そのためには今のクラブで結果を残さないといけないので、今は何も考えずに、今のクラブでひたむきに頑張っていきたいと思います」とコメントをしていた。夢を実現するためにも、ドルトムント戦は重要な一戦となる。

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