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フランスで初の退場のバートンがツイッターで判定に怒り

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 リーグアンは3日に第23節を行い、マルセイユは最下位のナンシーと対戦した。0-1で敗れ、首位のパリ・サンジェルマン(PSG)との勝ち点差が6に広がった。

 この試合で後半11分と同16分に警告を受けたFWジョーイ・バートンは、マルセイユ加入後、初の退場処分となった。マルセイユは数的不利になってから失点を喫したこともあり、バートンは試合後に自身のツイッターで不満を爆発させた。

「2度とも厳しい判定だった。最初の警告はファウルですらなかった。俺たちはここから立ち上がらなければいけない」

「接触がないのに転げまわる選手は、出場停止になるべきだ。イカサマは大嫌いだ。当局は対応するべき」

「自分自身をジャッジしろ」と、続けてツイートした。

 PSGと勝ち点で並んでいた2位のリヨンも敗れ、PSGは勝ち点で抜け出す形となった。

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