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代表デビューの大津は後半42分から出場、VVVは6戦連続未勝利に

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 エールディビジは9日、第22節を行い、日本代表FW大津祐樹とFWカレン・ロバートの所属するVVVはアウェーでヘーレンフェーンと2-2で引き分けた。

 6日のキリンチャレンジ杯・ラトビア戦(神戸)で日本代表デビューを果たした大津は2試合連続のベンチスタート。一方、前節出番のなかったカレンは3試合ぶりとなる先発出場した。VVVは前半36分にFWウチェ・ヌウォフォルのゴールで先制すると、後半23分にもDFマルセル・セイプが加点して2-0とリードを広げる。

 直後の失点で1点差とされたものの、リードを守るVVVは後半42分に大津を投入。カレンもフル出場して奮闘した。だが、チームは大津投入3分後の45分に失点して引き分けに持ち込まれた。VVVは連敗こそ4で止めたが、6試合連続未勝利と苦しい戦いが続いている。

[写真]フル出場したVVV・カレンが果敢にゴールを狙う


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