beacon

カメルーン代表エトーが命の危険を衝撃告白、ボディーガード付きの生活送る

このエントリーをはてなブックマークに追加

 アンジ・マハチカラに所属するカメルーン代表FWサミュエル・エトーがカメルーン誌『Je Wande』のインタビューで衝撃告白をした。同選手はカメルーンサッカー連盟が「俺を殺したがっているんだ」と発言。「今はボディーガードをつけて生活している。一晩中、部屋の前に居てもらっているんだ。安全のためにね」と命の危険に晒されていることを告白している。

 エトーと連盟は2011年に代表戦のボーナスの支払いを巡って対立。さらにエトーが親善試合をボイコットするなどしたため、協会は出場停止処分を科すなどしていた。また6日に行われたタンザニアとの親善試合への出場を拒否するなど、対立は悪化している。

TOP