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最新FIFAランク発表:日本は順位を2つ上げて26位に浮上

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 国際サッカー連盟(FIFA)は14日、最新の世界ランキングを発表した。前回順位を7つ落とした日本だが、今回は順位を2つ上げ、26位に浮上。アジア首位はキープした。アジア2位のオーストラリアは順位を2つ下げて39位に、アジア3位の韓国は9つ順位を落とし、47位にそれぞれ後退している。

 上位勢に主な変動はなかった。2014年W杯開催国のブラジルは18位のままとなっている。

 日本代表が22日に対戦するカナダは68位。26日にW杯最終予選を戦うヨルダンは90位。また最終予選で同組のイラクは94位、オマーンは105位。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位

1.(1)スペイン
2.(2)ドイツ
3.(3)アルゼンチン
4.(4)イングランド
5.(5)イタリア
6.(6)コロンビア
7.(6)ポルトガル
8.(8)オランダ
9.(9)クロアチア
10.(10)ロシア
11.(12)エクアドル
12.(11)ギリシャ
13.(12)コートジボワール
14.(14)スイス
15.(15)メキシコ
16.(16)ウルグアイ
17.(17)フランス
18.(18)ブラジル
19.(20)ベルギー
20.(19)ガーナ
……………
26.(28)日本
39.(37)オーストラリア
47.(38)韓国

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