beacon

日本人3選手がそろって先発も、ハノーファー対シュツットガルトは0-0ドロー

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ブンデスリーガは7日、第28節を行った。ハノーファーがホームにシュツットガルトを迎えた一戦は、0-0の引き分けに終わった。

 ハノーファー所属の日本代表DF酒井宏樹は、リーグ戦では2月17日のニュルンベルク戦(2-2)以来、6試合ぶりの出場を先発で飾った。右MFで先発し、積極的な攻め上がりを見せたが、得点を演出することはなく、後半17分にベンチに退いた。

 対するシュツットガルトの日本代表DF酒井高徳と同FW岡崎慎司もそろって先発出場を果たした。2試合ぶりの出場となった岡崎は積極的にシュートを放つが、後半13分の反転シュートがGKの正面を突くなど、精度を欠いた。岡崎は後半22分で交代。右SBで先発した酒井高は3試合連続のフル出場を果たしている。 


▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2012-13特集

TOP