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香川が次のタイトルへ意欲「自分のキャリアはもっともっと良くなる」

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[4.22 プレミア・リーグ第34節 マンチェスター・ユナイテッド3-0アストン・ビラ]

 日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は22日、プレミアリーグ2年ぶりの優勝を果たした。アストン・ビラ戦は勝てば優勝の決まる大一番だったが、香川によると、試合前のチームの雰囲気はいつもと変わらなかったという。

「(ファーガソン監督も)いつも通りな感じでしたし、選手もいつも通りの雰囲気でやっぱり経験豊富な選手が多い。ギグスもさっき『何回優勝した』って聞いたら、『14回』とかアンビリーバブルなことを言っていたので、僕も3年連続優勝できた、タイトルが取れたことは本当にいいですけど、まだまだ自分のキャリアはもっともっと良くなる方向だと思っているので、満足せずにやっていきたいと思います」(クラブHPより)

 トップリーグ優勝が通算20回目。加えて欧州CL優勝3回、FAカップ優勝11回などマンチェスター・Uは輝かしい歴史を持つ。日本代表の10番はより成長して、結果を残し、クラブに新たなタイトルをもたらす。
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