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鉄人サネッティ、“キャリア初”の長期離脱

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 インテルのキャプテン、DFハビエル・サネッティがアキレス腱断裂のため長期離脱を強いられることになった。手術が必要な大怪我で、全治までは6か月から8か月を要するとみられている。

 今年8月で40歳を迎えるサネッティ。1995年からインテルでプレーを続け、昨年8月にはインテルでの公式戦出場800試合を達成した。2005年に肉離れで14試合欠場、2010年に体調不良で1か月の離脱を強いられた以外は、ほとんど怪我なくキャリアを積んできた。鉄人とも呼ばれてきたサネッティ。“キャリア初”の長期離脱を強いられることになった。

 インテルは公式サイトでサネッティを激励する声明を発表。マッシモ・モラッティ会長以下、クラブに関わる人すべてがサネッティの復活を期待している。


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