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ドルトムントDFピシュチェクが手術、全治は約5か月

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 ドルトムントは6日、DFウカシュ・ピシュチェクが右臀部の関節鏡視下手術を受け、全治約5か月と診断されたと発表した。関節の軟骨組織および大腿骨骨頭を損傷していたためで、ミュンヘン市内の病院で手術が行われた。

 ピシュチェクはヘルタ・ベルリン時代の08年にも、腰の負傷で半年近く離脱したことがある。シーズン終盤は痛みを抱えながらプレーを続けていたとのことで、来季の開幕はもちろん、11月ごろまで戦列を離れる可能性がある。
 

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