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千葉、G大阪で指揮を執ったヨジップ・クゼ氏が死去

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 2012年6月まで中国スーパーリーグの天津泰達の監督を務めていたヨジップ・クゼ氏が、6月16日に白血病のため逝去した。天津泰達の公式HPが伝えている。

 クゼ氏は1995年から97年までガンバ大阪で指揮を取り、2008年にはジェフユナイテッド千葉の監督に就任していた。千葉の監督を解任されてからは、アルバニア代表監督を務め、天津泰達の指揮を執った。退任後は闘病生活を送っていたが、16日に60歳で亡くなった。

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