ドルトムントからバイエルンへの移籍を果たしたドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが2日、入団会見に臨んだ。公式サイトが様子を伝えている。

　背番号19のユニフォームも披露し、笑顔で会見に臨んだゲッツェ。現在は筋断裂からの復帰をめざして懸命のリハビリを続けている。「早くコンディションを戻してサッカーをすること」をまずは第一目標に挙げた。7月末の合流を目指しているのだという。

　会見に同席したマティアス・ザマーSDも「世界最高峰の選手を獲得することができ、クラブ全体で喜んでいる」と若きドイツ代表MFの加入を歓迎している。