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スコールズ氏がマンUのコーチ就任を固辞

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 昨季限りで現役を引退したポール・スコールズ氏が、マンチェスター・ユナイテッドのデイビッド・モイーズ新監督からのコーチ就任要請を固辞した。

 ユナイテッドはすでにMFライアン・ギグスの選手兼任コーチ就任と、昨季までエバートンでモイーズ監督の下でプレーしていたフィル・ネビル氏のコーチ就任を発表。指揮官はさらにスコールズ氏のコーチ就任を希望していたが、「家族としばらくゆっくりしたいということだった」と、要請を固辞されたことを明らかにした。

「1、2時間、電話で話をしたよ。しかし、しばらく家族との時間を過ごしたいと言っていた。彼の準備ができたら、我々は彼を迎え入れるつもりだよ」。モイーズ監督はそう説明し、ユナイテッドのレジェンドであるスコールズ氏の“復帰”をいつでも歓迎していた。


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