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ネイマール、貧血症にかかる

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医療スタッフは食事療法を施す

 今夏の移籍市場でサントスからバルセロナに加入したFWネイマールが、貧血症にかかったことが明らかとなった。スペイン『パイス』が伝えている。

 バルセロナに合流してから1週間が経ったネイマールだが、予想外の問題が立ち塞がった。『ムンド』によると、コンフェデレーションズカップ終了後に受けた扁桃摘出手術の影響によって、貧血症にかかったと見られる。

 今回の貧血症は鉄分不足によって生じており、バルセロナの医療スタッフは食事療法を施している。チームのイスラエル遠征に参加するブラジル代表FWだが、シーズン開幕前までは慎重に起用されることになりそうだ。


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