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韓国対イランの“遺恨マッチ”は中止か…韓国側は一方的に拒否と説明

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 9月6日に予定されていた韓国代表対イラン代表の親善試合が中止となったようだ。韓国複数メディアが報じたところによると、大韓サッカー協会の『関係者が「別の予定が入ったことを理由に、イラン側が一方的にキャンセルした」と説明したと報じている。

 韓国代表とイラン代表は、6月に行われたW杯最終予選の最終戦で対戦。1-0で勝利したイランがグループ1位で本大会出場を決めた。韓国も敗れはしたが、得失点差でわずかに上回り、2位での本大会出場を決めた。だが試合後の両チームの行動で問題が山積。韓国チームのスタッフがイラン選手に暴行を加えたほか、両チームがFIFAに訴えを起こす事態に発展するなど、まだまだ解決の糸口は見えていない。そんな中で発表された“遺恨マッチ”ということで、注目が集まっていた。

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