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シャビ:「昨季途中からチームは機能していなかった」

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ビラノバ離脱後に難しい時期を過ごしていたと明かす

 18日のリーガエスパニョーラ開幕節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのレバンテ戦で7-0の大勝を飾った。MFシャビ・エルナンデスは試合後、チームのパフォーマンスに手応えを感じている様子だ。スペイン『ムンド・デポルティボ』がコメントを伝えている。

 シャビは昨季途中から、選手たちが難しい時期を過ごしていたことを明かした。ティト・ビラノバ前監督が唾液腺がんの治療のためにチームを離れて以来、チームは機能性を失っていたという。

「昨季にティトが離脱してから、戦術練習は少ししか行っていなかった。僕たちはチームとしての機能を失っていたんだ」

 また、ヘラルド・マルティーノ監督への信頼を口にした。

「マルティーノは誠実な監督で、熱心に働いている。選手との距離も近く、互いに納得できている。慎重な姿勢で、このチームを指揮してくれているね」

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