開幕早々ひざを痛める

　アーセナルMFアレックス・オックスイド=チェンバレンが、長期の離脱を強いられることになりそうだ。アーセン・ベンゲル監督は、最短でも6週間と話している。

　指揮官は、21日のフェネルバフチェ戦でチェンバレンが不在になると明かした。20歳の若手MFのコンディションについて、ベンゲル監督が以下のように述べている。

「最短で6週間の離脱だ。後十字じん帯を伸ばしてしまった。手術の必要はないと見ている。今夜彼は相談をするが、とにかく6週間は離脱だ」

　プレミアリーグ第1節のアストン・ヴィラ戦で開始直後にFWオリビエ・ジルのゴールに関与したチェンバレンは、前半のみで交代していた。

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