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酒井高所属のシュツットガルト、U-17チーム監督のシュナイダー氏が新監督に

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 日本代表DF酒井高徳の所属するシュツットガルト(ドイツ)は26日、解任したブルーノ・ラッパディア監督の後任として同クラブのU-17チームの監督を務めていたトーマス・シュナイダー氏が新監督に就任すると発表した。

 契約期間は2年。シュナイダー新監督は11-12年シーズンにシュツットガルトU-17チームの監督に就任。昨シーズンはドイツBユース(U17)選手権で優勝した実績を持つ。また、現役時代はシュツットガルトの育成組織で育ち、91-92年にトップチームでプロデビュー。同クラブで通算133試合に出場している。40歳の新指揮官の下でシュツットガルトは開幕3連敗からの巻き返しを目指す。
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