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ミランに暗雲…MFカカが左内転筋負傷で1か月離脱へ

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 セリエAのミランは16日、MFカカが左内転筋を損傷したと発表した。10日後に再検査を受けることも併せて発表している。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、最低でも1か月の離脱を余儀なくされると伝えている。

 また、公式チャンネルにビデオメッセージを残したカカは、「怪我を治すために努力する。復帰するまで給料はいらない」と話している。

 カカは今夏の移籍でR・マドリーより4年ぶりにミランに復帰。14日のセリエA第3節のトリノ戦(2-2)で復帰戦を迎えたばかりだった。

 ミランは18日には欧州チャンピオンズリーグの初戦、セルティック戦を迎える。だがMFリカルド・モントリーボの負傷離脱も判明するなど、故障者が続出している。大事な連戦を前に、暗雲が立ち込めた。

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