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マドリー、レワンドフスキとファルカオに再関心?

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冬の移籍市場で前線を補強か

 レアル・マドリーが、1月の移籍市場で前線の補強に動くかもしれない。スペイン『アス』が報じている。

 マドリーは今夏、FWゴンサロ・イグアインをナポリに放出した。代役となるストライカーを補強しなかった同クラブは、現在FWカリム・ベンゼマが1トップの定位置を確保しているが、決定力不足にあえいで多くの批判を浴びているところだ。

 そこで、マドリーはボルシア・ドルトムントFWロベルト・レバンドフスキの状況に注目しているという。バイエルン・ミュンヘンへの移籍で口頭合意に達していると言われている同選手だが、ジョゼップ・グアルディオラ監督の構想に入っていない可能性も伝えられており、マドリーの関心を再び引きつけている模様だ。

 また、マドリーはモナコFWラダメル・ファルカオにも関心を寄せているようだ。『アス』では、今夏マドリーからモナコに移籍したDFリカルド・カルバーリョの「ファルカオはマドリッドに住むことを気に入っていた」というコメントが紹介され、再び獲得に動く可能性が伝えられている。
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