バルセロナは18日、右膝を負傷していたDFカルレス・プジョルが医師から全快との診断を受け、220日ぶりに復帰したと発表した。同選手は、今年3月12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ミラン戦(4-0)以降、戦列を離れていた。

　プジョルは9月13日にチーム練習に部分復帰した。同26日には通常メニューをすべて消化し、実戦復帰に向けて慎重に調整を進めていた。今月10日にはサント・アンドレウとの練習試合に出場し実戦復帰。18日にようやく医師から完治したとの診断を受けた。

　バルセロナは19日に敵地でオサスナと対戦する。プジョルもその招集メンバーに名を連ねている。

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