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クラシコで決めた芸術ループ、アレクシス・サンチェス「満足している」

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[10.26 リーガ・エスパニョーラ第10節 バルセロナ2-1レアル・マドリー]

 リーガ・エスパニョーラは26日、第10節2日目を行い、バルセロナが本拠地カンプ・ノウでレアル・マドリーを2-1で下し、今季初のクラシコを制した。

 結果的に決勝点となったのは後半33分のFWアレクシス・サンチェスの追加点。後半25分から途中出場した背番号9はFWネイマールのスルーパスを受けると、いったんボールをキープしてDFを振り切り、前に出ていたGKディエゴ・ロペスの頭上を越すループシュートをエリア外から鮮やかに決めた。

「ポンと上に蹴った。それがうまくいった。ゴールも決めることができて、素晴らしい試合だった」。試合後のインタビューに答えるアレクシス・サンチェスは最大のライバルを破っての無敗&首位キープに「マドリーはいつでも難しい相手だ。チームは勝利を求めていた。この結果には非常に満足している」と胸を張った。
 

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