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意地のゴールも及ばず、シャルケの18歳マイヤー「当然悔しい」

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[10.26 ブンデスリーガ第10節 シャルケ1-3ドルトムント]

 ブンデスリーガは26日、第10節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケはホームでドルトムントと対戦し、1-3で敗れた。0-2の後半17分に1点を返したMFマックス・マイヤーは「ホームでドルトムントに負けるのは当然悔しい」と、悔しさをあらわにした。

 0-2の後半16分から途中出場したマイヤーは直後の17分、FWアダム・サライのシュートがGKに弾かれたこぼれ球を左足で流し込んだ。1点差に追い上げ、さらに攻勢に出たが、カウンターから3失点目。ホームでのルールダービーは完敗だった。

「1点取り戻して、同点に追いつくためにまた力を振り絞って、良い感じに攻め込めた時間帯もあったけど、最後にはまたカウンターでやられてしまった。ドルトムントは、そのチャンスを逃さず、きっちり決めてきた」

「運が悪かったと思う。プレーが良くなかったのかもしれないけど、相手の調子が良かった。そこの違いで勝敗が決まったと思う」


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