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クラシコデビュー戦で1ゴール1アシスト、ネイマール「夢みたいだった」

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[10.26 リーガ・エスパニョーラ第10節 バルセロナ2-1レアル・マドリー]

 リーガ・エスパニョーラは26日、第10節2日目を行い、バルセロナが本拠地カンプ・ノウでレアル・マドリーを2-1で下し、今季初のクラシコを制した。クラシコデビュー戦で1ゴール1アシストを記録したFWネイマールは「夢みたいだった」と振り返っている。

 前半19分、MFアンドレス・イニエスタからラストパスを受けると、PA内左から中に切れ込み、右足でシュート。これがDFに当たってコースが変わり、ゴール右隅に吸い込まれた。

「クラシコでゴールをマークするのは、とても特別なこと。世界中の人々がプレーしたい試合なのだから。とても素敵だったし、夢みたいだった」

 後半33分にはネイマールのスルーパスに反応したFWアレクシス・サンチェスがエリア外から鮮やかなループシュートを決め、試合を決定づけた。

「アレクシスのゴールはスーパーゴールだった。表現する言葉がない。みんな、あのゴールに驚かされたよ」
 

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