beacon

負傷交代のクロース、ロッベンは軽傷か

このエントリーをはてなブックマークに追加

[10.26 ブンデスリーガ第10節 バイエルン3-2ヘルタ・ベルリン]

 ブンデスリーガは26日、第10節2日目を行い、バイエルンはホームでヘルタ・ベルリンに3-2で競り勝った。

 前半4分にセットプレーから先制を許す苦しい展開。前半24分にMFトニ・クロース、同26分にはMFアリエン・ロッベンが負傷交代するアクシデントに見舞われたが、代わって入ったFWマリオ・マンジュキッチの2ゴール、MFマリオ・ゲッツェの移籍後初ゴールで逆転勝ちした。

 クラブによると、クロース、ロッベンともに内転筋に違和感を訴え、途中交代となった。ジョゼップ・グアルディオラ監督は「(過密日程で)山ほど試合をこなしてきたからね。こういうことが起こる場合もある」とコメント。両選手はロッカールームで治療を受けたが、ロッベンは「大したことない。筋肉を痛めたわけじゃない」と軽傷を強調しており、クロースを含め、次節・ホッフェンハイム戦には間に合う見通しだという。


▼関連リンク
ブンデスリーガ2013-14特集

TOP