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岡崎がビルト紙のベスト11に選出

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 ドイツのキッカー誌、ビルト紙はブンデスリーガ第10節の選手採点を発表し、マインツのFW岡崎慎司がビルト紙でベストイレブンに選出された。

 岡崎は26日のブラウンシュバイク戦で2ゴールを決め、2-0の勝利に貢献。シュツットガルト時代を含め、ブンデスリーガでは自身初の1試合2得点を挙げ、キッカー誌、ビルト紙ともに2点の高評価を付けた。キッカー誌は試合のマン・オブ・ザ・マッチ、ビルト紙は第10節のベストイレブンに選出している。

 ドイツのキッカー誌およびビルト紙によるブンデスリーガ第10節に出場した日本人選手の採点、ベストイレブンは以下のとおり。採点方式は1~6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。

▼MF長谷部誠(ニュルンベルク)
10.25△1-1シュツットガルト(A)
出場時間:◎90
キッカー:3.5点/ビルト:4点

▼MF清武弘嗣(ニュルンベルク)
10.25△1-1シュツットガルト(A)
出場時間:◎90
キッカー:4点/ビルト:4点

▼FW岡崎慎司(マインツ)
10.26○2-0ブラウンシュバイク(H)
出場時間:◎90 2G
キッカー:2点/ビルト:2点

▼DF内田篤人(シャルケ)
10.26●1-3ドルトムント(H)
出場時間:◎90
キッカー:4点/ビルト:4点

▼MF細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
10.26●2-3バイエルン(A)
出場時間:▽86
キッカー:3点/ビルト:3点

▼DF酒井宏樹(ハノーファー)
10.26●1-4ホッフェンハイム(H)
出場時間:▽29
キッカー:/ビルト:5点

▼MF乾貴士(フランクフルト)
10.27●1-4ボルシアMG(A)
出場時間:▲22
キッカー:/ビルト:4点

【キッカー誌のベストイレブン】
▽GK
ロマン・バイデンフェラー(ドルトムント)1
▽DF
ジュリオ・ドナーティ(レバークーゼン)1
ダビド・アブラハム(ホッフェンハイム)2
エミル・スパヒッチ(レバークーゼン)1
オスカル・ベント(ボルシアMG)1
▽MF
パトリック・ヘルマン(ボルシアMG)1
ヌリ・サヒン(ドルトムント)2
ヘンリク・ムヒタリアン(ドルトムント)3
イバン・ペリシッチ(ボルフスブルク)1
▽FW
ロベルト・フィルミーノ(ホッフェンハイム)2
マリオ・マンジュキッチ(バイエルン)1
※☆は今節のMVP

【ビルト紙のベストイレブン】
▽GK
ロマン・バイデンフェラー(ドルトムント)1
▽DF
エミル・スパヒッチ(レバークーゼン)1
オスカル・ベント(ボルシアMG)1
ジュリオ・ドナーティ(レバークーゼン)1
▽MF
パトリック・ヘルマン(ボルシアMG)1
ヌリ・サヒン(ドルトムント)1
マックス・マイヤー(シャルケ)2
ヘンリク・ムヒタリアン(ドルトムント)3
▽FW
岡崎慎司(マインツ)1
マリオ・マンジュキッチ(バイエルン)1
マキシミリアン・アーノルド(ボルフスブルク)1

※選手名の右の数字は選出回数


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