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モウリーニョ、相手DFを「ミッキーマウス・プレイヤー」と罵る

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 チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は2-2の引き分けに終わったWBA戦(11日)後、ロッカールームへ続く通路で、対戦相手のDFヨナス・オルソンを「ミッキーマウス・プレイヤー」と罵倒した。「ミッキーマウス・プレイヤー」とは、役に立たない選手、あるいは無能な選手という意味のスラングとして使われている言葉だ。

 デイリー・ミラー紙によれば、モウリーニョとオルソンは通路で激しい言い合いになったが、両チームのテクニカルスタッフらが間に入ったため、大事には至らず。その後は話し合いを行い、一旦は和解したという。

 11日に行われたチェルシーとWBAの一戦は、終了間際にMFエデン・アザールがPKを決めて、2-2のドローに終わった。しかし、アザールがPK獲得を獲得した際の判定が大きな議論を呼んだほか、モウリーニョはWBAが逆転弾を決めたプレーでDFイバノビッチに対してファウルがあったことを強く主張していた。


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