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インテル、トヒル氏が新会長に モラッティ氏は名誉会長

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株主総会で選出

 インテルの新会長に、クラブ株式を買収した新オーナーのエリック・トヒル氏が選出された。イタリア複数メディアが伝えている。

 インドネシアの実業家トヒル氏は、インテルの株式の70%を取得。14日にミラノ入りし、新オーナー就任が承認される15日の株主総会に臨んでいた。

 18年間にわたって会長を務めてきたマッシモ・モラッティ氏が続投するのかどうかが注目されていたが、株主総会ではトヒル氏を新会長に選出。モラッティ氏は名誉会長を務めることが決まった。

 8名からなる新取締役会も選出され、トヒル氏のパートナーであるロサン・ロスラニ氏、ハンディ・ソテジョ氏らが名を連ねた。事前の報道通り、モラッティ氏は新取締役には入らず、会長職も退くこととなった。

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