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CR7、過熱するバロンドール論争をシャットアウト「話したくない」

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 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(R・マドリー)が、加熱するバロンドール論争の鎮静化を求めた。

 C・ロナウドは、15日と19日に行われたブラジルW杯の欧州予選プレーオフ・スウェーデン戦で2試合で4ゴールを記録し、ポルトガルを本大会出場に導いた。バロンドールの投票締め切り日が当初の15日から29日に延期されたこともあり、FWリオネル・メッシ(バルセロナ)やMFフランク・リベリ(バイエルン)らとのレースで優位に立ったと見られている。

 だがスペイン『アス』に対しロナウドは「そのことについては話したくない」とバッサリ。「僕は代表でもチームでも最高の仕事をするように努力するだけだよ」と話している。

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