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AFC国際最優秀選手賞受賞の長友「日々向上していきたい」

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 アジアサッカー連盟(AFC)は26日、年間表彰式をマレーシアのクアラルンプールで行った。年間国際最優秀選手賞(アジア以外でプレーする最優秀選手賞)には、日本代表DF長友佑都(インテル)が選ばれた。ノミネートされていたMF本田圭佑らを抑えての受賞。昨年度もMF香川真司が受賞しており、日本人選手が2年連続で栄誉に輝いた。

 授賞式には出席しなかったが、長友は日本サッカー協会(JFA)を通じてコメントを発表。「素晴らしい賞を頂き光栄です。しかし、ここで満足することなく日々向上していきたいと思います。また、アジアのレベルが上がっていることを示すためにもアジアの代表として今後も頑張ります」と受賞の喜びを語っている。

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