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[キャピタル・ワン杯]準々決勝敗退のチェルシーGKシュウォーツァー「とても失望した」

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[12.17 キャピタル・ワン杯準々決勝 サンダーランド2-1(延長1-0)チェルシー]

 チェルシーは17日、キャピタル・ワン杯準々決勝でサンダーランドと対戦し、1-2で敗れた。この試合に先発フル出場したGKマーク・シュウォーツァーはクラブの公式HPでコメントし、敗戦に失望している。

 試合は1点リードの後半43分に追いつかれ、延長戦に突入。迎えた延長後半13分、FWファビオ・ボリーニからパスを受けたMFキ・ソンヨンにゴールを決められ、4強入りを逃した。シュウォーツァーは「とても失望したよ。試合の始まりは、僕たちにとって非常にポジティブなものだった。そして、試合の大部分で、勝者になるのは1チームであるように感じた」と肩を落とした。

 さらに「GKとしては、ボールがゴールに入らないように試みるものだ。2点目を止めることができなかったときには、息が止まりそうだったよ。相手の選手にたくさん時間があったことは残念だった。だけど、時にはそういうことが起こるんだ。残念ながら、それを止めることができずに、それがダメージになった」と、延長戦終了間際の失点を悔やんだ。


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