アトレティコ・ミネイロに所属するFWロナウジーニョがトルコリーグのベジクタシュに移籍する可能性が出てきたと、トルコメディア『Gazete Vatan』が報じている。移籍が成立すれば、ミランを退団した11年1月以来、3年ぶりの欧州復帰となる。

　同メディアによると、ベジクタシュの副会長とロナウジーニョの兄で代理人を務めるロベルト・デ・アシス氏がイスタンブールで会談を行ったとのこと。年俸600万ユーロ(約8億7000万円)の2年契約で合意に至ったとも伝えている。