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首位で前半戦を折り返したバルサ指揮官「勝ち点50はいい数字」

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[1.11 リーガ・エスパニョーラ第19節 A・マドリー0-0バルセロナ]

 バルセロナは11日、敵地でアトレティコ・マドリーと対戦し、0-0で引き分けた。互いに勝ち点49の首位で並んでいた2チームが勝ち点1を分け合う結果となった。試合後のヘラルド・マルティーノ監督のコメントを公式HPが伝えている。

 スコアレスドローに終わった試合を振り返った指揮官は「私達はカウンターを許さなかったし、私達がコントロールしたことで、ボールを奪い返し、相手チームの鍵になった選手にプレスをかけることができた。集中力も完璧だった」と試合内容に満足感を示した。

 また、リーグ前半戦をA・マドリーと得失点差5ではあるが、首位で折り返すことに成功したバルサ。マルティーノ監督は「サッカー的には徐々に良くなっていった。勝ち点については、冬ではなく、夏のチャンピオンになりたいが、前半を勝ち点50点で終えるのは、いい数字だ」と前向きな評価を下した。


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