beacon

酒井高フル出場のシュツットガルト、逆転負けで今季ワーストの4連敗

このエントリーをはてなブックマークに追加

[2.1 ブンデスリーガ第19節 レバークーゼン2-1シュツットガルト]

 ブンデスリーガは1日、第19節2日目を行い、DF酒井高徳の所属するシュツットガルトは敵地でレバークーゼンと対戦し、1-2で逆転負けした。酒井は右SBでフル出場している。

 シュツットガルトは前半12分にMFモリッツ・ライトナーのゴールで先制したが、レバークーゼンも同26分、FWシュテファン・キースリンクが今季通算10得点目となる同点ゴール。試合は1-1のまま終盤に入ったが、レバークーゼンは後半39分にMFシドニー・サムの右クロスに途中出場のFWエレン・デルディヨクが頭で合わせ、決勝点を奪った。

 3連敗中だった2位レバークーゼンは2-1の逆転勝利で4試合ぶりの白星。一方のシュツットガルトは今季ワーストの4連敗となった。


▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2013-14特集

TOP