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アザール:「負傷の心配はない」

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今週末のトッテナム戦は出場可能か

 チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールは、足に痛みを抱えていることを認めつつ、今週末のリーグ戦に出場する上で問題はないと強調している。

 5日の国際親善試合でコートジボワールと対戦したベルギーは、2点を先行しながらも追いつかれ、2-2の引き分けを演じた。アザールはこの試合でベンチスタートとなったが、62分にFWケビン・ミララスとの交代でピッチに送り込まれている。

 アザールは終盤に相手MFシェイク・ティオテのタックルを受けて足に痛みを覚えていたが、負傷には至らなかったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』がコメントを伝えている。

「痛みはあるけれど、今週末の試合には出場できると思う。ケガの心配はない」

「僕は疲れていないよ。(1日に行われた)フルハム戦の前半は、少し疲労を感じたけれどね。でも、後半は体がうまく動いたし、それほど多くの休養は必要としていない。たくさん試合をこなしていた方が、ベストの状態になれる。ただ、自分の体を壊してしまわないようにきちんとケアをしなければいけない」

 チェルシーは8日、プレミアリーグ第29節でホームにトッテナムを迎える。


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