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シャビ:「プレー不可能なピッチコンディションだった」

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乾き切った芝に不満

 8日のリーガエスパニョーラ第27節、バルセロナは敵地ホセ・ソリージャでのバジャドリー戦を0-1で落とした。MFシャビ・エルナンデスは試合後、ホセ・ソリージャのピッチコンディションへの不満を漏らしている。

 スペイン『ムンド・デポルティボ』が同国代表MFのコメントを伝えた。

「ピッチコンディションから、良いパフォーマンスを実践することができなかった。芝は乾き切っており、僕たちにとってはプレー不可能なコンディションだったんだ。3~4本のパスもつなげられず、本来のプレーを見せられなかった」

「痛ましく、思いがけない敗戦だ。ポジティブな感覚など得られない試合だったね。この一戦のツケを将来的に払わされないことを願っている。とにかく、チャンピオンリーグのために思考を切り替えなければならない」

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