マインツを下したことに満足

　バイエルンは22日、ブンデスリーガ第26節のマインツ戦で敵地に乗り込み2-0で勝利した。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、自分たちの結果を喜んでいる。

　バイエルンは、他会場の結果次第で今節にも優勝が決まる状況だった。結局、今節の優勝は決まらなかったが、指揮官はマインツを倒したことが何よりも重要だと考えている。

　グアルディオラ監督の試合後のコメントが、クラブの公式サイトで紹介された。

「非常に強い相手と対戦し、勝利を手にした。この試合で連勝を18に伸ばすことができたね。そのためにハードワークをしてきたんだ」

　ミッドウィークのヘルタ・ベルリン戦では、他会場の結果に関係なく、優勝を決めることができる。

「今日はシンプルに満足している。今シーズンの最も難しい相手に入るチームに勝てたからね。あと1勝だ。火曜日は、首都で自分たちの力で優勝を決められる」

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