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伊紙評価:長友は及第点も「調子が最高ではない」

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ジェノア戦は6点

 インテルDF長友佑都は19日、セリエA第20節ジェノア戦で先発フル出場した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友に及第点となる6点をつけている。

 激しい雨と水たまりのピッチで行われた一戦は、終盤にCKから決勝点を挙げたジェノアの勝利に終わった。インテルは2014年に入って公式戦4試合で白星ゼロ。4位フィオレンティーナに勝ち点8差の5位と苦しんでいる。

『ガゼッタ』は長友について、相手エリアでそれほど攻め上がれなかったとし、「(ジェノアDFシメ・)ヴルサリコの功績だが、調子が最高ではないことのシグナルでもある」と評価している。

 インテルのベストプレーヤーは7点のMFエステバン・カンビアッソ。GKサミル・ハンダノビッチとMFフレディ・グアリンが6.5点と評価され、DFジョナタンやMFマテオ・コバチッチは5.5点と及第点に届かなかった。

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