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最新FIFAランク発表:日本は47位に浮上…W杯で対戦する3か国もランクアップ

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 国際サッカー連盟(FIFA)は10日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本は前回から順位を1つ上げて47位となり、アジア2位をキープ。アジア1位のイランは5つ上げて37位となった。アジア3位には、2つ順位を上げて53位となったウズベキスタンが入った。

 上位にも変動があり、ポルトガルが4位から3位にランクアップ。3位だったアルゼンチンは3つ下げ、3つ順位を上げたブラジルと同率6位となった。また、ブラジルW杯で日本が対戦するギリシャは3つ順位を上げてトップ10入り。コロンビアは1つ上げて4位、コートジボワールも3つ上げて21位と、ライバルの3か国すべてが順位を上げている。

 次回は5月8日に発表される。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位 

1.(1)スペイン
2.(2)ドイツ
3.(4)ポルトガル
4.(5)コロンビア
5.(6)ウルグアイ
6.(3)アルゼンチン
6.(9)ブラジル
8.(7)スイス
9.(8)イタリア
10.(13)ギリシャ
11.(12)イングランド
12.(10)ベルギー
13.(14)アメリカ
14.(15)チリ
15.(11)オランダ
16.(17)フランス
17.(18)ウクライナ
18.(19)ロシア
19.(20)メキシコ
20.(16)クロアチア
……………
37.(42)イラン
47.(48)日本
53.(55)ウズベキスタン
56.(60)韓国
59.(63)オーストラリア
64.(66)ヨルダン

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