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レアルがC・ロナウドの負傷を発表…コパ・デル・レイ決勝は欠場か

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 レアル・マドリーは10日、FWクリスティアーノ・ロナウドが検査を受け、左足大腿二頭筋を痛めていると診断されたと発表した。今後は経過を見て、対応を決める。

 C・ロナウドは今月2日に行われた欧州CL準々決勝第1戦・ドルトムント戦(3-0)の後半35分に左太腿を痛め、グラウンドに座り込んで自ら交代を要求した。その後、5日のソシエダ戦を欠場し、8日の欧州CL準々決勝第2戦もベンチ入りしながら、最後まで出番がなかった。

 レアルは16日にコパ・デル・レイ決勝でバルセロナと対戦するが、背番号7の欠場となれば、チームにとって大きな痛手だ。今月22、23日には欧州CL準決勝第1戦も控えており、その状態が心配される。


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