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タイトルに届かず落胆のジェラード

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「打ちのめされている」

 リバプールMFスティーブン・ジェラードが、プレミアリーグ優勝に届かなかったことを嘆いた。

 リバプールは11日のプレミアリーグ最終節でニューカッスルに勝利したが、首位マンチェスター・シティも勝ち点3を手にしたため、逆転優勝はならなかった。

 キャプテンを務めるジェラードが、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「打ちのめされている。個人的にもそうだし、ファンのためにもそうだ。彼らは素晴らしかった。でも、過度に落ち込むべきではない。僕たちは素晴らしいシーズンを過ごしたのだからね。再び立ち上がり、来年はさらに良くなるようにしなければいけないよ」

「僕たちはマンチェスター・シティを祝福しなければいけない。彼らは38試合を戦って、ベストだったんだからね」

 今月末に34歳の誕生日を迎えるジェラードだが、タイトル挑戦を諦めるつもりはない。

「僕は良い状態だし、あと1年はこのレベルでやれると確信している」


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