調整を続けるドルトムントDF

　ボルシア・ドルトムントDFネヴェン・スボティッチが、練習に参加できる喜びを語った。同選手はチームでの練習がディズニーランドのように楽しいと話している。

　スボティッチは昨年11月にひざの十字じん帯を断裂。シーズン中に復帰することはできなかった。

　先月のプレシーズンマッチで復帰したスボティッチは、プレーできる喜びをかみしめているようだ。ドイツ『ルールナハリヒテン』が、選手のコメントを伝えている。

「練習復帰の初日は、気持ち的に何かと比較することはできない。8カ月の離脱の後で4人対2人の練習をあれほど楽しめるとは。まるで10歳の少年がディズニーランドに行くような気分のはずだね」

「まだ100%ではない。でも、走ることができる。スプリントも可能で、ピッチで戦う準備はできていると思うよ。練習に戻って4週間だ。もうひざは問題ないと思っているよ」

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