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カペッロ:「L・スアレスは守備もする」

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相手チームの脅威になるとの見解

 ロシア代表のファビオ・カペッロ監督は、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスを加えたバルセロナの前線が世界最高峰の攻撃陣になるとの見解を示している。

 バルセロナは今夏、8100万ユーロ程度の移籍金をリバプールに支払い、L・スアレスを獲得。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマールと形成される3トップに注目が集まる。

 カペッロ監督が『スカイ・スポーツ』に話した内容を、スペイン『スポルト』などが伝えている。

「バルサは素晴らしい補強を行った。スアレスのような選手は、違いを生み出す。彼は継続的な脅威となるだろう。メッシ、ネイマールと偉大なトリデンテ(3本の槍)を完成させるはずだ」

「こういった選手が守備もすれば、完璧なんだが。スアレスは守備もする。しかし、メッシとネイマールはそれほどではないね。メッシは以前守備をしていたが、最近はそうでもない。それでも、相手にとっては常に心配の種だよ」


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