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今季初欠場のベイルはでん部に違和感

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「欠場はリスクを避けるため」

 レアル・マドリーカルロ・アンチェロッティ監督は、18日に行われたリーガエスパニョーラ第8節レバンテ戦で起用しなかったMFガレス・ベイルについて、でん部の筋肉に違和感を覚えていたと明かしている。

 DFセルヒオ・ラモスと並んで今季のここまでの公式戦すべてに先発出場していたベイルだが、レバンテ戦はベンチスタート。チームが5-0で快勝した試合で、出場せずに終わった。試合後のアンチェロッティ監督のコメントをスペインメディアが伝えている。

「(ベイルは)でん部に違和感を覚えており、快適な状態ではなかった。今後の数日で状況を見守りたい。出場しなかったのはリスクを避けるためであり、ローテーションではない」

 22日にはチャンピオンズリーグでアウェーでのリヴァプール戦を迎えるマドリーとしては、ベイルの状態が気にかかるところだ。


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