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南アフリカ代表主将が強盗に銃撃されて死亡

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 南アフリカ代表でキャプテンを務める27歳のGKセンゾ・メイワがガールフレンドの家で銃撃されて死亡したと、英メディア『BBC』が伝えている。

 警察によると、2人の男が住居に侵入し、3人目の男が住居の外に残っていたという。住居に侵入した男が発砲して、3人は銃撃後に逃走。強盗目的の犯行と報じられており、逮捕につながる情報提供には1万4000ドル(約150万円)の賞金が設定されたようだ。

 25日に行われた試合にも出場し、リーグカップ準決勝進出に貢献していたメイワだが、病院到着後に死亡が確認された。

 彼が所属していたオーランド・パイレーツの会長は「家族や将来の家庭、オークランド・パイレーツ、代表チーム、どれにとっても彼を失ってしまったのは悲しいことだ」とコメントしている。

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