補強については「新年を迎えてから」

　トッテナムは28日、プレミアリーグ第19節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、ホームで0-0と引き分けた。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、過密日程に不満はないと話している。

　今季からユナイテッドを率いるルイス・ファン・ハール監督は、プレミアリーグのクリスマス時期の過密日程に不満をうかがわせているが、この1週間の3試合を2勝1分で終えたポチェッティーノ監督は、次のように述べた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

「条件は両チームとも同じだった。相手が同じ条件のとき、私は決して不満を言わない。トッテナムは開幕からすべての大会で最も回復の時間が少なかったチームだと思う。我々はすべてのコンペティションで勝ち残っており、私は決して不満を言わないよ」

　勝ち点31でウエスト・ハムと並び、7位につけているトッテナム。1月の補強について、ポチェッティーノ監督はこのように述べるにとどまった。

「我々はチームに満足している。1月1日になったら、我々はクラブと話し合いを始めるよ」

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