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降格圏からのリスタート…ドルトムントDFフンメルス「前半戦より、はるかにいい状態」

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 今週末から再開するブンデスリーガ。降格圏の17位で前半戦を終えたドルトムントだが、主将のDFマッツ・フンメルスは自身のコンディションを「シーズン前半戦より、はるかにいい状態だよ」と語っている。

 クラブ公式ウェブサイトによると、前半戦では負傷もあり17試合中9試合での先発出場に止まったフンメルスは、21日に行われたユトレヒトとの練習試合(○1-0)を振り返り、「ユトレトヒト戦の90分間はいいコンディションで戦えた」と語ると、「前半戦のどの試合より、いい状態だったのは大きな一歩だよ。戦いを再開するにあたって土台ができたのは確かだ」と自身のコンディションが上がってきていることを強調した。

 そして、再開初戦となる31日のレバークーゼン戦に向けて、「もっと調子が上がっているはずだ。公式戦では何が起こるか分からないけど、シーズン開幕時よりはいいスタートを切りたい」と意気込みを示した。


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