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ATの失点で公式戦3連敗、落胆のマンチーニ「なんと言っていいか分からない」

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 インテルは4日、コッパ・イタリア準々決勝でナポリと対戦し、敵地で0-1と敗れた。アディショナルタイムに失点しての黒星に、ロベルト・マンチーニ監督は落胆をあらわにしている。

 リーグ戦で2連敗、3試合白星なしのインテルは、延長戦突入が見えてきたアディショナルタイムに失点。ナポリに素早いスローインを許し、抜け出したFWゴンサロ・イグアインに決勝点を献上した。これで公式戦3連敗だ。

 マンチーニ監督は試合後、「なんと言っていいか分からない」と話している。イタリアメディアが伝えた。

「このような失点をしてはいけない。こんなゴールをプレゼントして敗れるなんて、バカげている。我々はあまりに軽率すぎた。もろすぎるときがあるんだ。チームはちゃんとある。だが、ミスをしてしまっているんだよ。サッスオーロ戦と同じだ」

「今日の試合は、とんでもないよ。悲しいね。ただ、チームがプレーを取り戻してきていることはうれしく思っている。だけど、このような形で敗退となるのはキツいよ」


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